よくある質問

ここのページでは、みなさまからいただいた質問をQ&A方式にてご紹介させていただきます。ピアノ調律師とは何か?音楽療法士とは何か?そんな基本的な質問から順序お答えさせていただきます。

質問一覧

ピアノ調律師養成に関する質問

Q1.他校との違いについて
Q2.日本ピアノ調律師協会とは何ですか?
Q3.フリータイムコースではどこまで技術を磨けるのでしょうか?
Q4.貴校の少人数制とはどんなメリットがありますか?
Q5.ピアノが弾けないとだめですか?
Q6.調律以外に何か勉強はできるのですか?

音楽療法士養成に関する質問

Q1.音楽療法の資格はあるんですか?
Q2.現場での実習が出来ると聞きましたが、すぐにできるものでしょうか?
Q3.音楽療法の授業がいくつかあるようですが、違いは何ですか?

音楽講師養成に関する質問

Q1.先生になるのに資格はあるんですか?
Q2.音楽教室だけじゃなく、自宅でも教えられるようになりのたいですが、何かそれについての授業はありますか?
Q3.実は、まだ楽器があまり弾けません。それでも入学はできます?
Q4.将来講師だけじゃなく、演奏家としてもやっていければと思っています。音楽講師養成では演奏家のためのレッスンはできるのでしょうか?
Q5.ピアノが弾けないとだめですか?

その他、学院についての質問

Q1.全日制とフリータイムコースの違いを教えて下さい。
Q2.貴校はいつ創立したのですか?
Q3.ピアノのレッスンはクラシックだけでしょうか?
Q4.学校見学の可能な日は?
Q5.少人数制のメリットって何ですか?
Q6.転入・編入学はできますか?

回答

ピアノ調律師養成に関する質問への回答

Question1. 他校との違いについて

当調律学校のピアノ調律師養成のカリキュラムは、学院長の卒業したドイツ・ルドヴィスブルク国立技術専門学校(現:オスカーヴァルカー校)のカリキュラムに沿って授業を行なっております。ピアノ調律だけではなく経験豊かな講師陣によりピアノ修理全般から理論までのピアノの全てを学べます。当調律学校ではピアノ調律だけではなくピアノ全体の事が解るピアノ総合調律技術者を養成しています。 又、当調律学校独自のピアノ調律理論、音響学、ピアノ材料学、楽器史は卒業生が就職後実際にお客様宅へピアノ調律に行き、お客様と色々話をする場合、「学院で色々勉強していてよかった」と喜ばれて、実践で役にたっています。

Question2. 日本ピアノ調律師協会とは何ですか?

日本の調律師の最も大きい団体が社団法人日本ピアノ調律師協会です。国家検定ピアノ調律技能士2級・3級の合格証書を発行します。学院長の先代の齋藤喜一郎は協会創立発起人(8名)の一人です。

qualification

日本ピアノ調律師協会賛助会員校

日本ピアノ調律師協会賛助会員校

Question3. フリータイムコースではどこまで技術を磨けるのでしょうか?

フリータイムコースでもピアノ調律科・全日制と同様にピアノ修理、グランドピアノ調律、ピアノ調整関係、ピアノに関すること全般を学ぶことが出来ます。

Question4. 貴校の少人数制とはどんなメリットがありますか?

少人数制のメリットは先生と生徒のきめ細かい親身なやり取り等です。調律に関して言えば、そうしなければ技術が身に付くはずがないため、少人数制で一人一人にきめ細かい指導を行っています。 一人の生徒に対しての先生の指導時間が長くなります。

Question5. ピアノが弾けないとだめですか?

ピアノを弾けた方が良いですが、ピアノを弾けない入学者も多くいます。ピアノのレッスンを並行して始める人もいます。

Question6. 調律以外に何か勉強はできるのですか?

ピアノ、バイオリン、フルート、声楽などの演奏レッスンを受けることが出来ます。また、音楽療法、楽器リペアー、作曲、講師資格取得等のコースもあります。

音楽療法士養成に関する質問 【音楽療法】への回答

Question1. 音楽療法の資格はあるんですか?

日本では、未だ音楽療法士としての国家資格がありません。日本音楽療法学会という団体の認定試験はありますが、実際現状では認定資格の有無は仕事にはほとんど関係ありません。。当学院のカリキュラムは、実践的にかつ効率的に学ぶことにより、より幅広く活動できるようにプログラムしています。

Question2. 現場での実習が出来ると聞きましたが、すぐにできるものでしょうか?

始めは見学から入り無理なく体験、実習ができるようにプログラムされています。

Question3. 音楽療法の授業がいくつかあるようですが、違いは何ですか?

色々な視野からの勉強が大事ですので音楽療法の手法を使った実践的な授業を用意しています。

音楽講師養成に関する質問への回答

Question1. 先生になるのに資格はあるんですか?

国家資格はありませんが、音大を卒業しない場合も当学院では各メーカーの講師グレードを取得し、さらに幅広い指導法を修得することにより音楽講師として活躍できます。

Question2. 音楽教室だけじゃなく、自宅でも教えられるようになりのたいですが、何かそれについての授業はありますか?

前記1.と同様ですが、独立開業の為のビジネス講座を開講していますので自宅での生徒募集方法などサポートも充実しています。

Question3. 実は、まだ楽器があまり弾けません。それでも入学はできますか?

当学院は少人数制できめ細かな指導を実施していますので各人に合ったカリキュラムを組めます。従って初歩の方でも十分に勉強していく事が出来ます。

Question4. 将来講師だけじゃなく、演奏家としてもやっていければと思っています。音楽講師養成では演奏家のためのレッスンはできるのでしょうか?

各楽器の講師陣は現在演奏家としても活躍している方々ですので演奏活動のためのレッスンも出来ます。

その他、学院についての質問への回答

Question1. 全日制とフリータイムコースの違いを教えて下さい。

全日制は週5日間通学する、いわゆる専門学校形式のものです。フリータイムコースはご自分の都合に合わせて、日程を組んで通学するタイプです。

Question2. 貴校はいつ創立したのですか?

1980年に日本で一番初めてのピアノ調律専門学校として創立しました。

Question3. ピアノのレッスンはクラシックだけでしょうか?

ポピュラー、ジャズ、弾き語り、映画音楽ほか、好きなジャンルの音楽のレッスンを受けられます。但し、講師資格取得の場合は決まった課程の勉強が必要となります。

Question4. 学校見学の可能な日は?

随時、電話による事前予約を受け付けておりますが事前予約をお願いしています。 フリーダイヤル:0120-410-115

Question5. 少人数制のメリットって何ですか?

少人数制のメリットは先生と生徒のきめ細かいやり取り等がメリットです。どの分野に関しても、人数が増えるとそれだけ内容の濃い、その人に合った指導ができなくなります。 一人の生徒に接する先生の指導時間が長くなります。

Question6. 転入・編入学はできますか?

日本ピアノ調律・音楽学院では年間数名他校よりの転入生があります。 調律学校に一度は入学したもののどうしても自分に合った先生が見つからなかった方が多いようです。 当調律学校には技術歴40年以上、教授歴20年以上のベテランの講師が多数在籍しています。又若手の講師陣も多数在籍しています。