世界のピアノ

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世界のピアノ

エラール(フランス)ロンドン工場製

キリン型ピアノ 卓上型ピアノ(肩かけ付)

ベーゼンドルファー

スタインウェイ ルイ15世(1)

スタインウェイ ルイ15世(2)

キンボール

手の小さい人の為、巾の狭い鍵盤のピアノ製作

1887年製のスタインウェイピアノを修理しました。

1909年製のスタインウェイのアップピアノK型を修理しました。

グロトリアン・スタインウェッヒ ピアノ修理

ジョン・ブロードウッド ピアノ修理

ボールドウイン ピアノ修理

ザウター グランドピアノ修理

 

世界のピアノ写真&詳細

 

エラール(フランス)ロンドン工場製

エラール(フランス)ロンドン工場製

エラール(フランス)ロンドン工場製

 

キリン型ピアノ 卓上型ピアノ(肩かけ付)

キリン型ピアノ【奥側】  卓上型ピアノ(肩かけ付)【手前側】

キリン型ピアノ【奥側】 
卓上型ピアノ(肩かけ付)【手前側】

 

ベーゼンドルファー

ベーゼンドルファー

ベーゼンドルファー

 

スタインウェイ ルイ15世(1)

スタインウェイ ルイ15世

スタインウェイ ルイ15世

 

スタインウェイ ルイ15世(2)

スタインウェイ ルイ15世

スタインウェイ ルイ15世

 

キンボール

キンボール

キンボール

 

手の小さい人の為、巾の狭い鍵盤のピアノ製作

鍵盤巾が全体では9cm狭くなります。

鍵盤巾が全体では9cm狭くなります。

手の小さい人の為に、鍵盤巾が1オクターブで10m/m(1cm)狭いピアノを調律学校本部で製作いたしました。
演奏した手の小さいご依頼主の方は、「今までは、弾きたくてもコードがつかめないで弾けなかった難曲が、楽々弾けるようになって大変うれしいです。」と、大変喜んでいらっしゃいました。

 

1887年製のスタインウェイピアノを修理しました

母体のウイスタリアピアノで1887年製のスタインウェイアップライトピアノを修理いたしました。スタインウェイ社の創業社長ヘンリー・スタインウェイの息子の1人ウイリアム・スタインウェイが活躍していた時代のピアノです。創業からまだ34年しか経っていない時に製作されたピアノです。既にスタインウェイの音色はしていますが、鉄骨は半鉄骨という調律用のチューニングピンが打ち込まれたピン板が表にむき出しの作りで、まだ現代のスタインウェイピアノにつながる設計とは違います。しかし既に高音部に音を伸ばす為のアリコートの手法が用いられています。又、裏の支柱は現代ピアノにつながるスタインウェイ独特のV型の支柱が使われて、支柱の上の幅と下の幅が55mmも違う、強力にピアノの鉄骨や響鳴板が前のめりになった構造です。この構造により、正にアップライトピアノでもグランドピアノに近いピアノタッチに仕上がっています。

高音部の総弦長が長く現代のスタインウェイアップライトピアノと同じですが慣れないと調律が難しいピアノです。しかし一度音をキチッと正確に合わせますと音が狂いにくい設計になっています。

130年も経ったピアノですが、ピアノ曲を弾くとさすがスタインウェイ独特の存在感のある重たい音色で音のボリュームもありますのでビックリします。このピアノは30年前に一回内部全体のオーバーホールをウイスタリアピアノで行って今回で2回目のオーバーホールです。お客様も大変に思い入れのあるピアノで今回はお孫さんがピアノレッスンを始める為の全体のオーバーホールです。

高音アリコート(チューニングピンまで長い)

高音アリコート(チューニングピンまで長い)

半鉄骨むき出しのピン板

半鉄骨むき出しのピン板

裏V型支柱

裏V型支柱


外装写真

外装写真

外装を外した内部全体

外装を外した内部全体

 

1909年製のスタインウェイのアップピアノK型を修理しました。

母体のウイスタリアピアノで1909年製のスタインウェイアップライトピアノK型の修理を行いました。108年前のピアノです。鉄骨の形状、高音部の特許パテントのアリコート手法、鉄骨にピンブロックが無い構造、裏のV型支柱、高音部の総弦長が長い設計、ローテンション設計(張力の低い設計)等々現代のスタインウェイピアノK型と同じ設計になっていますのでスタインウェイ独特の設計が確立されたのが1910年頃といえます。

スタインウェイピアノの優れた事を特に感じるのは、1本1本の音を弾いて調律した時も音の透明度を感じますが、それよりも全体の調律を正確に合わせた後に、何かピアノ曲を弾くと生き物の様に自由に音が変化して、ピアノが人間の心と1体化する所にあると思います。

又は、特に一番大きいタイプのK型はまさにグランドピアノの音量にも並ぶボリュームで鳴ります。このピアノは内部が2回目(30年前位に修理している)修理ですが、30~40年ごとに生き物の様によみがえるスゴイピアノです。お客様のお父様がアメリカより持ち帰ったピアノで、幼少の頃より弾いていたピアノで、色々な思い出が詰まったピアノで修理作業も丁寧に心をこめて行いました。

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グロトリアン・スタインウェッヒ ピアノ修理

グロトリアン・スタインウェッヒ社は、スタインウェイの一家が1851年アメリカに移住した時、 一人だけドイツの工場に残った長男のテオドールが、やがてピアノ技術者のグロトリアンに工場をゆずり、 一家を追ってアメリカに渡りました。その後、1872年に創業された会社です。
スタインウェイ社とは血縁関係の会社です。グロトリアン社のアップライトピアノはピアノ調律師の間では世界一のピアノと言われています。 その音色は透明で美しく、調律のやりやすいピアノです。
グロトリアン社のピアノを、ピアニストのクララ・シューマンやワルター・ギーゼキングが好んで弾いています。

 

ジョン・ブロードウッド ピアノ修理

1795年創業のイギリスの名門メーカーです。ピアノ製作史上の数々の重要な発明をして、多くのパテントを取得した会社です。ベートーヴェンもこの会社のピアノを所有して好んで弾いています。現代のピアノメカニックの原型となるイギリス式メカニックを発明したのもこの会社です。素直な音色の弾きやすいピアノです。外装はイギリス式の繊細なスタイルの、マホガニ材の瀟洒なピアノです。

 

ボールドウイン ピアノ修理

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ボールドウインピアノは、1862年に創業したアメリカのピアノ会社です。 創始者のボールドウインは音楽教師であったそうです。1900年にパリの博覧会でグランプリ賞を得ています。 修理していますグランドピアノは100年前のウオールナットの木目模様の美しいピアノです。 現在のボールドウインのコンサートグランドピアノも良いピアノで、ドイツのピアノとは少し違った独特の音色のピアノです。

 

ザウター グランドピアノ修理

ザウター社は、家具職人のヨハングリムがウィーンのストライシャーの元でピアノ製作を学んだ後、 1819年に南ドイツのシュバイヒンゲンで創業した会社です。
やはりウィーンピアノの伝統を引きつぎ、柔らかい明るい音色のピアノです。